お遺骨、ゆうパックで送れます。
所沢市斎場にて、直送(ご火葬のみ)が終了いたしました。
他県からこの日時に合わせ、二名様電車でお越しのようです。
ご火葬のみでも手抜かりなく当会からは二名で事を進めます。
お別れ~釜入れ~待合い(相続相談)~収骨と不備なく進みます。
ご収骨が終わり、予め当会で用意しておきました、段ボール箱にクッションをかませ
骨壺を慎重に納めます。
喪家様のご希望は、ご火葬後に故郷に郵送にてお送りしたいとのことでした。
びっくりされる方もいますが、郵便局にてお送りできます。
火葬場から当会の車で所沢郵便局までお送りいたしました。
品名に何と書くか戸惑いますが、「骨壺」ワレモノと記入いたします。
初めての方は驚かれる方が多い様です。
広島県まで千円ちょっとでした。
最寄駅までお送りし、別れ際、
これで「ほっとしました」とおっしゃっしていたのが印象に残りました。
喪家様に其々のご事情があろう事と存じます。
骨壺をゆうパックでおっしゃる方もいると思いますが、
これも、ひとつの手段だと思います。
少しはお役に立てたら嬉しいです。
所沢市斎場からお車で7~8分です。
直葬から海洋散骨まで
お釜入れの前にお別れ室にて僧侶の読経~焼香~お花入れ~最後のお別れ(柩にお入れしたい物、当会からは、ご飯とダンゴをお持ちしました)お気持ちの整理がつきましたらお釜入れと手順を踏んでいます。直葬だからと言って手を抜くことなく心がけています。
待合中には予め予約を入れておいた相続問題を解決するために行政書士の先生が火葬場までご足労いただきスタンバイです。ご火葬の待合時間が約1時間15分ほどありますので、この時間を利用してご相談を行います。
この度の喪家さまは、海洋散骨を希望なされましたので、散骨の会社の方も収骨後すぐ引き受けいただけるよう火葬場にて待機しています。
当会からも2名対応で手抜かりなく進めています。
葬儀社のなかには、火葬のみの仕事の場合、社員が来ないなどあからさまに手を抜くところもあるようです。
当会にとっては、ご火葬のみの喪家も大切なお客様です。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。
お釜入れの前にちゃんとお時間を取り、最後のお別れをして頂いております。
気持ちばかり、ご飯とダンゴをお持ちしています。
2名対応で手抜かりなく同行案内お世話いたします。
合同委託散骨は月に一度のペースで行っています。
今月は30日か31日(大晦日)の予定です。
終了いたしますと、散骨証明書をご送付いたします。
ご自宅で本膳料理です。
ご自宅での家族葬(1日葬)が無事に終了いたしました。ご不幸が多いことに喜ぶ方はいらっしゃいませんが、以前にも葬儀をお世話になりました喪家さまです。
ご夫婦そろって其々の会社を経営されていてお忙しい方です。
会社に別件でおじゃましても、いつもニコニコしている社長です。
主がニコニコですと、そのご家族もみなニコニコしている朗らか一家です。
私が目標にしている社長でもあります。
お付き合いは、ある社長さまの御引き合わせだったのですが、今、考えてみるとその方もいつもニコニコの社長です。
この度のお葬儀では、少し早めの告別式でしたので、
火葬場で「おしのぎ」程度にして、ご自宅に帰ってから本膳料理を食す流れです。
前日、料理の数は重々確認したのですが、
川越市斎場に行かれた方の人数と料理の数が一つ合わず、予備かなと思っていました。
同行した私の分と片づけで残っていた当会職員一名の分でした。
しかも、喪主様の隣の席とは...
以前にお世話になりました、ご葬儀でも「おもてなし」の心を大切にする方だなとは感じていました。
ご注文いただいたのは最上級の本膳コースです。
これです。
湯葉とイクラ、ウニの和え物は気に入りました。
まつたけ、カニ...美味しかったです。熱々の鍋も良いですね。
ビールも飲め飲め...
何か、以後の仕事でお返しをしなければなりません。
ありがとうございました。
新しい生花です!
お供えの生花の感じも時代とともに変わってきました。
昔は白あがりの菊中心だったのが、現代ではもっと華やかな色合いへと変化しているようです。
黄色やピンクも良いと思いますが、当会で最近特にご用命いただくひとつに、紫系の上品な設えが女性陣に人気です。
ご紹介いたします。
テンダー 1基20,000円です。
胡蝶蘭の白と紫のバランスが絶妙です。
プレシャス 1基25,000円です。
紫が一面に広がります。またホワイトローズも素敵ですね。
これは、従来の色素を吸わせて色付けしたものと異なり
「サントリー」が提供している青いカーネーション供花シリーズです。
喪主花として、この度のご葬儀でもご用命いただきました。
良さがわかっていただける方がいらっしゃると嬉しいです。
貴賓ある趣です。
すぐ、やります!
昭和のころから現場を見てきましたが、最近の葬儀社の仕事はご葬儀が終わってからに、その手腕を問われることが多いように感じます。
当会でも多く実践しています。
①七七日までの段取り(結構、こまごました課題も各喪家さまございます)
②相続手続き(相続放棄や遺産分割協議書の作成など)
③不用品の撤去(ハウスクリーニング)
など多岐に渡ります。
②と③は専門職の方との共同作業です。
特に②は行政書士の先生と連絡を密にしています。その位、大切です。
今年3月にこれまでの先生が体調不良から廃業してしまいましたので、新たな先生にお願いしています。
市内の行政書士事務所から、めぼしいところを数か所ピックアップして私なりに商談と称して面接してみました。
みんな堅物のまじめで面白くありません...
そのようななか、お一人いらっしゃいました。
自分を高く見せようとしない、人間性に幅がありそうな方です。
この方に依頼しています。思った通り大評判です。
時により、緊急な即日相談や火葬場までご足労いただく場合、遠方への特急出張、また、深夜でもホットラインを確保していただいております。
仕事が機敏で動きが早いです。
忙しく、休みはあるのでしょうか?
私のうがった見方かもしれませんが、士業の方はどうも一直線の方が多いように感じます。
人それぞれ様々な案件に対応しなければなりませんので、人間味溢れる幅広い人間性が求められているのかもしれません。
手前みそで恐縮ですが、羽鳥さんに紹介していただく方々は、みんな良い人ばかりに巡り合います。お寺さん、行政書士の先生、ハウスクリーニングさん、石屋さん...
職員や当会に携わる方が褒められるほど嬉しいことはありません。
ますます良い仕事に努めなければなりません。
この先生です。