お葬式日記

さいたまNPO市民助葬会当会代表の想いをつづった日記をまとめました。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

■桜が満開のなかの葬送となりました...

お通夜の飾付のため、所沢市斎場に来ています。 新型コロナウィルスの影響もあり、家族葬です。 この度、ご利用の第二式場は側道に面しており、ご覧の通りです。 桜の季節になると故人様を思い出されるのでしょうか... まるで、絵葉書のようです。 所沢市で…

■川越の方です...

本日のご葬儀は、川越市民聖苑やすらぎのさとで行います。 市民の方でればご利用いただけます。 大きな特徴に6式場には全て白木祭壇が常設されている点があります。 また、各項目の金額やどんなにオプションを追加なされても上限金額まで 決まっているところ…

■所沢市の政策に問題が...

代表の羽鳥です。 昨日もご火葬のみの方のお世話のため、所沢市斎場に参りました。 直近、斎場(式場)の予約が、やに混んでいるなと思っていたところでした。 案の定、全館貸切の葬儀を他社にて行っておりました。 四つの式場がひとつの喪家のために利用され…

■危険な一日葬...

告別式のみの一日で行う葬儀を通称、一日葬と呼んでいます。 私共の感じでは、どうも安易に捉えられていらっしゃる方が多い様に思います。 一日葬の大前提は=人数が少ない にあります。 その結果、搬入備品や携わる人員などから、料金をお安くしています。 …