直葬から海洋散骨まで
お釜入れの前にお別れ室にて僧侶の読経~焼香~お花入れ~最後のお別れ(柩にお入れしたい物、当会からは、ご飯とダンゴをお持ちしました)お気持ちの整理がつきましたらお釜入れと手順を踏んでいます。直葬だからと言って手を抜くことなく心がけています。
待合中には予め予約を入れておいた相続問題を解決するために行政書士の先生が火葬場までご足労いただきスタンバイです。ご火葬の待合時間が約1時間15分ほどありますので、この時間を利用してご相談を行います。
この度の喪家さまは、海洋散骨を希望なされましたので、散骨の会社の方も収骨後すぐ引き受けいただけるよう火葬場にて待機しています。
当会からも2名対応で手抜かりなく進めています。
葬儀社のなかには、火葬のみの仕事の場合、社員が来ないなどあからさまに手を抜くところもあるようです。
当会にとっては、ご火葬のみの喪家も大切なお客様です。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。
お釜入れの前にちゃんとお時間を取り、最後のお別れをして頂いております。
気持ちばかり、ご飯とダンゴをお持ちしています。
2名対応で手抜かりなく同行案内お世話いたします。
合同委託散骨は月に一度のペースで行っています。
今月は30日か31日(大晦日)の予定です。
終了いたしますと、散骨証明書をご送付いたします。