托鉢に逆に感謝です...
先週の話ですが、会社で事務をとっているとチリ―ン、チリ―ンと鈴の音が聞こえます。
気になって外を見てみると、修行のひとつとしての托鉢、生活に必要な最低限度の食糧などを乞う、門付けです。
(写真はイメージです)
新所沢の住宅街です。どの家庭も門を開けません。
当会にお招きしますと、手甲をお取りになってお茶を飲まれ少しお休みいただきました。
その時の私は、知人の女性が若くしてお亡くなりになり滅入っていました。
ありがたいお経をいただき、まさに救われた想いがいたしました。
些少ながらポケットマネーからご寄附いたしましたが、
気持ちがおだやかになり、大変ありがたかったです。
嬉しくてブログに書いてしまいました。
僧侶様、ありがとうございます。